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    わ〜い、水が出たよ!

    • 2007.06.01 Friday
    • 22:33
    今日から6月。秋田フキがどんどん繁ってきました。
    この時期にしちゃ気温はちょっと低めですが、日射しは強くて紫外線ビンビンです。

    羅沙、まぶしそうな顔してますねぇ…

    さてさて最近のGHL父、こんな事を企んでおります。
           down


    何、何これ?

    潜望鏡のお化けみたいなヤツ。



    早速ひなシャンが調査を始めました。



    なんか長〜い管がぎょうさんありまっせ。

    絡まってる場合か!



    この水、すごく冷たいよ〜



    そう、GHL父の企みは井戸を掘って出てきた地下水を冬季の融雪や、庭にあるショボイ滝を称名滝のようにしたいようです冷や汗。と言ってももちろんGHL父がスコップでえっさほいさと掘ったわけではなく(笑)、専門の業者さんに掘っていただきました。
    GHL家の町内は、元々沼地だった所を埋め立てて宅地用に改良した地域です。
    ですから、いい水は期待できません。但し、古くからこの地域に住んでおられる方々のお話によると沼地の横に小高い丘があってそこにはいい水脈があったそうです。

    GHL家の端っこの方にこの水脈が通っているかもしれないとの推測でまずは試し堀り。3メートル掘ったところできれいな水が出ました。水量は充分なようです。
    ただ、透明な水に見えますが、わずかに鉄分を含んでいるのでどこまで利用できるかは???

    どうなりますやら ニョロ ニョロ ニョロ

    どうせなら石油が出て来〜〜〜い!
    by アラブの石油王

    ゴン太にどっきり

    • 2007.06.04 Monday
    • 22:09
    ゴン太と I 動物病院へ。
    午前の診察は10時〜1時まで。昼食を早めに済ませて出かけると1時前には病院に入れてほとんどの患犬さんが終わってて、待ち時間が少なく最後にゆっくり診ていただける。
    と、いつもはこの時間帯がと〜ってもベストなんですけど、今日は違ってた!

    病院についたのは12時40分、いつもより患犬さんが多い。
    こりゃ待たされるなぁ…


    退屈なので待合室をキョロキョロ。
    デジカメで色々撮しまくる。←怪しいオバサンに見えていたに違いない(笑)。
    ふと見ると受付の下にこんなポスターが、

    バックの犬の絵は先生の子供さんが書かれたのでしょうか?
    素人っぽくて楽しい絵ですよね。
    しかし、まん中にパグッちが…
    「他のワンちゃんが苦手なコ」の代表がパグなんですかねぇ。
    ウチの子みたいに超友好的なパグがいると、この絵に文句つけたくなっちゃうんですけど。
    あぁそれにしても待ち時間長いワ。先生たちっていつ昼ご飯食べるんやろ、もうすぐ午後の診察時間になりまっせ。
    ゴン太は椅子の下に潜り込んで長期戦の構えか?(笑)


    次から次に呼ばれる犬たち。ゴン太の番はまだ来ない…
    … … … … … … … …
    かれこれ待つこと1時間10分。結局一番最後になってしもた!


    と、お気楽な日記を綴っておりますが、実はこの日病院へ行ったのはゴン太がまた発作らしきものをおこしてしまったからです。土曜日の夜にそれまで寝ていたゴン太が急に起きてきて、痰がからんだような咳を1,2回したと思ったらそのまま呼吸ができなくなったような症状になり、四肢は突っ張ったまま意識なし。失禁。
    喉に何か詰まったかと思い、父ちゃんにゴン太のお尻を持ち上げてもらい、私は喉に指を突っ込んで気道確保してみる。
    幸い2,3分で、ゴン太の意識は戻りました。
    そのまま呼吸が止まるのかと、どっきりしました!
    翌日の日曜日はいつもと変わらず元気でご飯ももちろんペロッと食べましたが、 以前に 「てんかん」らしき発作をおこしたこともあり、今回もその可能性があるかと思い今日病院へ行ったのです。

    先生の診察の結果は「てんかん」の発作もしくは心臓発作の疑いってことで、しばらく経過を診ていくことになりました。
    最近のゴン太は腰の調子も良さそうで、どんどん若返っていくような気がしていましたが、10歳と8ヶ月。どうしても悪いところは出てきますよね。
    ギネスブックで犬の最高齢は29才なんだそうです。そこまでの長生きは望めないにしても一日でも長く傍にいて欲しいなと思いますねぇ…

    あっ、皆さんにまたご心配かけてますね。すみません。
    当の本人(犬)は、ケロケロっとしてご飯を平らげグワ〜っといびきかいて寝てます。
    散歩もいつもどおりこなしてますんで、大丈夫ですよ チョキ

    羅沙にどっきり???

    • 2007.06.06 Wednesday
    • 20:30
    ゴン太にどっきりしたGHL一家。
    今度は羅沙にびっくりドッキリ!?!?!?

    最近の羅沙は比較的落ち着いているように見えながら、夜中に何度か鳴きます。
    でもしばらくするとおとなしくなって、諦めることも覚え始めたのかと喜ばせてくれる日が多くなっていました。
    ただ、夜明けと共に目が覚めるようで、朝方には(5時頃)必ず鳴いて起こされております。
    そんなGHL母がこの日 目覚めたら6時半。
    わ〜い今日は羅沙がゆっくり寝てくれたんだと張り切って起きてみると…




    羅沙がいない!!
    バリケンは「もぬけの殻」。部屋の扉はしまっているのに羅沙がいない!
    どこへ行ってしもたんや〜〜〜

    と、その時ふと母は思い出した。そやそや、娘(GHL姉)が帰ってたんや!
    もしかして…と娘の部屋を覗くと…



    仲良くオヤスミでございました。

    実は、大阪で就職していた娘(GHL姉)が仕事を辞めてわが家に帰ってきました。
    夜中に鳴く声が聞こえたらしく自分の部屋に連れていったようです。

    GWやお盆、お正月などには帰省していたのですが、娘と一緒の生活は7年ぶりです。
    生活パターンも違ってたわけでお互い少しずつ修正していかなくてはなりませんが、まず犬との生活を心得ていただかねば(笑)

    羅沙を甘やかしたらあかんやん、今日から一人で寝られんようになるやん!
    そんな心配が的中しまして、羅沙は毎晩お姉ちゃんルームで安らかな寝息をたてております。この人なら甘えてもええねんなぁと羅沙は一番崩しやすい壁を崩してしまいました。

    お姉ちゃんは、ひなもゴン太もベタベタに甘やかしております。
    「何かおくれ」とせがむゴン太におやつもあげちゃうし、頼まれてもいないのに抱っこするし…


    ひなとお風呂にはいった後も、こんな風に…
    ベタベタベタ


    散歩要員が増えた(笑)ことはありがたいのですが、いいんですかね。
    こんなんで…
    今まで羅沙の自立に心血を注いで来たんですけど(ちとオーバーか?)
    今日も羅沙はバリケンを拒んでおり、お姉ちゃんルームへ移動すること間違いナシですしょんぼり


    追伸)
    ゴン太はあれから発作も出ず安定してますが、腰の具合がまた悪くなって来ました。以前に使っていた車椅子を今日からまた使ってみました。
    散歩の時は腰に負担をかけない車椅子を使ってしばらく様子をみようと思います。

    ゴン太〜その後

    • 2007.06.10 Sunday
    • 23:04
    先週の月曜日(6/4)に発作らしきものをおこしたゴン太。
    その時にどうやら腰を痛めてしまったようです。

    散歩時には車椅子を使用しながら様子を見るつもりでしたが、後足が完全に裏返ってほとんど歩けない状態でしたので土曜日(6/9)に病院へ連れていきました。



    病院では患部へのレーザー照射、痛み止めの注射をしてもらい、飲み薬(鎮痛剤と混合ビタミン剤)をいただきました。先生は、「てんかん、心臓病による発作と言うよりも、腰の急激な痛みに襲われての発作の方を取るなぁ…」とのこと。つまり発作が元で腰を痛めたというより、急激な痛みがまずあって、それが元で発作を引き起こしたのでは?ということです。
    発作の原因が特定できないのは気になりますが、一番心配していた心臓病による発作が枠から外れたので少しホッとしました。当面はヘルニアの治療を優先することとなります。

    でも、今回の痛みはかなり強そうです。

    横になって寝る姿勢をとるのが辛いのか、一日の大半を座って過ごしています。
    ご存じのように、元々腰の状態が良くなかったゴン太の座り方は、下向き



    この姿勢が一番楽なんでしょうが、このままではゆっくり眠ることができません。
    それでも疲れてウトウトとしてくるとアゴが落ちる!
    で、アゴ載せを作ってみました 下向き



    う〜ん、これでは落ち着かないかも…
    GHL姉がぬいぐるみを並べてみました 下向き



    不安定ながらも少し眠れたようです。
    そんなゴン太の周りは 下向き



    あれまぁ…
    これはゴン太が心配で寄り添ったのか…
    優遇されているゴン太が羨ましかったのか…
    微笑ましい光景ではありますが プシュー

    一度横になってしまうと大丈夫なので、夜は私のベッドで腕を枕にしながら寝ていますが、薬の副作用で多飲、多尿。
    オシッピの我慢ができませんので紙おむつも使用しています。

    運動が思うようにできないと犬ってたちまち太ります。
    ゴン太も体重が急に増えました。
    これでは腰への負担が増えるばかりなのでご飯の量を6割に減らしました。
    食欲だけは変わらぬゴン太のフードを減らすことはとても可愛そうなんですが、体重管理のためには仕方がないでしょう。

    ゴン太は現在 NHアンチエイジングサポート を使用していますが、シニア用でもっとカロリーが少なくていいフードがないか探しています。運動不足を補うために、プールへ連れて行くことも考えてみたいと思います。
    お隣の県でこんなの見つけましたが、どうかな?

    ゴン太の症状をあれこれ書くとまた皆さまに要らぬご心配をおかけするようでアップすべきか否かためらっておりましたが、色々と模索しながらゴン太の回復を目指していこうと思います。皆さまからの情報やご意見がとてもありがたく、参考になりますので、現在の状況をつらつらと書いてみました。

    でも、先程も書いたようにゴン太は食欲だけは衰えぬパグ魂を持っておりますのでご安心くださいね。

    ゴン太の病院通いと介護。
    娘の荷物がどっと届いたのでその整理の手伝い。
    人員が増えたことによるパソコン争奪戦の激化(笑)。
    たまってる仕事の処理等々で、なかなか更新できなかったりコメントのご返事が遅れたりしております。いつも来てくださる皆さまの所(ブログ)へもなかなか遊びに行けませんが、便りのないのは元気な証拠とでも思っててくださいね〜〜〜♪

    ゴン太〜その後のその後

    • 2007.06.17 Sunday
    • 14:21
    ゴン太 復活しました!

     ↑ この一言を ご心配くださった皆さまに 一日も早くお伝えしたかったのですが仕事に追われておりまして なかなかアップできませんでした。
    たくさんのコメントやメールをいただきながら、ご報告が遅れましたこと 平に平にお許しくださいませ。

    さてさて、何をどう書けばいいんでしょう?
    とにかく前回の日記以後のできごとを、順を追って書いてみたいと思います。
    申し訳ありませんが かなり下ネタ(?)クサイ話が出てまいります。
    ご了承の上 お読みくださいませ ひやひや


    6月11日(月)
    病院にて患部レーザー治療。
    薬の副作用で多尿。
    点滴がおちるように常にオシッピが出続ける。
    発病以来今日で3日目ウンピが出ない。
    膀胱を触診。そんなに貯まってないので大丈夫でしょうとのこと。
    この日の診察はNO.3先生

    【ゴン太談】
    ワシがお世話になっている病院は3人の先生がいてますねん。
    GHL家ではこの先生達を各々NO.1、2、3先生とお呼びしてます。
    (院長先生以外名前がわからないので)
    もちろん院長先生がもちろんNO.1先生
    NO.2先生は中堅クラス。
    NO.3先生は若いお兄さん先生です。
    みんな ええ先生でっせ〜



    6月12日(火)
    オシッピが止まらない。
    かなり体重が増えたのか?
    自慢のウエストのくびれがなくなった。
    紙おむつを中型犬用に変えるがお腹周りが太くなってテープが止められない。
    「このまま様子見ていくかなぁ」と、この日の診察はNO.2先生。
    「短期間でこんなに太るとは思えない」と伝える。
    その言葉を受けてX線撮影してくださることになった。

    撮影後の診断はNO.1
    膀胱が満タンになってお腹がふくらんでいた。
    オシッピが止まらなかったのはオーバーフロー状態だったから。
    昨日の診察でNO.3先生が膀胱を調べてくださったが、普通は膨らんでも人間の手のひらに収まるサイズ。それをはるかに超していた(お腹全体が膀胱状態)ので判断がつきにくかったそうだ。
    と同時に前立腺肥大も見つかった。
    すぐに導尿。カテーテルを挿入し注射器で吸引。
    400CCも貯まっていた。
    レーザー治療、注射(痛み止め、抗生剤)
    導尿後は横になって眠れる。
    横になって眠れなかったのはお腹が張って辛かったんだ!
    もっと早く気付いてやれば良かった。
    結局体重は500グラム増えただけだった。いつもの量の6割に減らされたフードは9割に戻された。

    【ゴン太談】 
    さっきも申しましたけど 病院には先生が3人いてはります。
    NO.2先生、NO. 3先生が診察しても判断がつきにくい時は必ずNO.1先生が診てくれはります。
    せやからNO.1先生が登場した時はワシは重病かとえらい心配しましたで!

    そやけど勝手に太ったのかと勘違いされた上 大事なご飯を6割に減らされてしもてガッカリですワ。
    あの分を返してもらうわけにはいきまへんか?



    6月13日(水)
    病院は休診日でもゴン太は休めない。特別に診察してくださることに。
    導尿200CC。レーザー治療。注射(痛み止めと抗生剤)
    GHL母多忙のため、娘(GHL姉)が病院へ。
    心配そうな顔をしていたのか、先生が「お母さんはちゃんと観察しておられる方だから大丈夫」とおっしゃっていたそうな。
    自慢でも何でもなく(いや、ちょっと自慢したい?(笑))、獣医さんはいつも様子をみている飼い主の話に基づいて判断するしかない。いつもより元気がない。ご飯の食べる量が減った。いつもの歩き方と違う等々。
    犬は自分で症状を話せないから……自分の犬を知っておくことの大切さを痛感した。
    まだウンピが出ていないので掻き出すことに。
    娘の話ではかなりの量が出たとか。
    家に帰ってからも2回ウンピが出た。
    ホントに下ネタで申し訳ないのですが、かなり柔らかく しかも前立腺が肥大してウンピの通り道が狭くなっている。狭い通路を勢いよく通過してでてくる流動物状態の○○○。あとはご想像にお任せしよう(笑)。
    お山仲間のジャックぱぱさまが家庭でも使えるレーザー治療機を貸してくださった。
    娘が毎日レーザーをあてている。
    Bigゴンちゃんパパさまは、家庭で導尿するようになったら方法を教えてくださるとの事。
    お二人とも医療関係の方、ありがたいお友達です。
    早く良くなれ〜

    【ゴン太談】
    下腹に力を入れるとウンピが出てしまいますねん。
    自分の意志ではどうにもなりませんねん。
    そやからいつ何どきでも出てしまいますねん。
    ウチの家族は自分が世話をしている時に出たらどうしようと冷や冷やしてましてん。
    ほんで、そういう状態を「ロシアンルーレットや!」と笑いますねん。
    一番笑うたヤツの時に出しやりたい! けどあきまへんなぁ…



    6月14日(木)
    この日も母都合がつかず、娘が病院へ連れて行く。
    「いつウンピが出るかドキドキしながら行かんなん」と言いながらも世話をしてくれる。
    大変助かります。出ないように祈っております(笑)。
    この日から少しずつ歩けるようになった。
    導尿200CC。レーザー治療。
    外へ連れ出すと足をあげてオシッピポーズ。
    でもオシッピは出ていない。

    【ゴン太談】
    ゴンちゃんの膀胱は400CCで満タンになり、それ以上はオーバーフローするとNO.2先生がおっしゃったそうな。
    それを聞いてウチのアホ共(家族)は、「ゴン太の膀胱の容量は400CCやねんて」とみんなに言いふらし笑っとりますねん。
    どない思います?



    6月15日(金)
    それまで流動物状態だったウンピが形をなした!
    お山ではびっくりするほど歩き回って復活を予感させた。
    あとはオシッピだけ!


    6月16日(土)
    遂にオシッピが出たど〜♪
    先生もホッとされた表情。
    その日の診察室はなごやかだった。
    念のため導尿をする。まだ出つくしてないのか200CC以上貯まっていた。
    でも注射は飲み薬に変更され、通院も日を空けて様子をみても良いとの診断。
    お山に遊びに来られたすみれちゃんご一家にお見舞い(ゴン太の大好きなモモ)をいただいた。

    でも、あまりの元気さにビックリされており、お見舞いをいただくのが申し訳ないほどだった。



    帰りの車の中で モモのニオイをかぎつけ後ろの座席から身を乗り出すゴン太。
    この後 GHL家では すみれちゃんご一家&黒のご一家と共にゴン太の快気祝いの宴会が深夜遅くまで続いていた。

    【ゴン太談】
    って、結局ワシをダシにして 人間が飲んで騒ぎたかっただけですやん!



    出るべきものが出ない辛さ、出るべきものが出た時の喜び。
    こんなに大事な事だったなんて…改めて痛感いたしました。
    なので いいのかしらん?と思いながらも事実を書いてみました。
    気分を悪くされた方がいらっしゃったらホントにごめんなさい。
    今しばらくは前立腺の治療、ヘルニアの観察のため 病院通いが続きますが通院の間隔も空いてきました。
    ご安心くださいませ。
    拙い文章を長々と書いてしまいました。
    最後までおつきあいくださってありがとうございます。
    では ひなとぬいぐるみの取り合いをする元気なゴン太をご覧いただいて、ごめんくさ〜い。






    その頃 二人は…

    • 2007.06.20 Wednesday
    • 07:24
    ゴン太の介護や通院に手をとられ、ある意味放っておかれた感のある ひなと羅沙です。
    このお二人はその間どうされていたのでしょうか?

    羅沙は 娘が帰って来てからは娘の部屋でずっと夜を共にしており、安息の日々を送っております。
    若い娘と中年のオッサンの同居 許していいのか!(笑)
    何が彼を安らかにさせたのか?
    謎は未だに解けておりませんが、夜中に鳴いて起こされることもなくなり GHL一家は羅沙と共に朝までゆっくり眠れるようになりました。

    しかししかし、ホンマに何でよ〜?

    一方 常に注目してもらいたいあの方は…

    右の写真をご覧ください。
    リビングとキッチンの境目にあるこのガードは ひなのために取り付けられたものです。

    動きが超早いひなは、脱走の名人。
    瞬間移動します!ホントに早いです!

    キッチンの出口から廊下へと逃げ出すと、もう捕まえようのないひな 冷や汗
    バリアフリーが当然の今の時代に逆行して、我が家のリビングはバリアだらけ。
    それも、ひなの身を守るためと 皆上がらない足をよっこらしょと持ち上げて、このバリアを通過しているのです。
    このバリアをヒョイと越えられるか否かでその日の体調がわかりまっせ(ほんまかいな!)
    しかし、そのバリアを乗り越えようと 虎視眈々と狙っていたひな。


    いつの間にかこのバリアによじ登ることを覚え…


    ついに、ハードルを跳び越すアスリートのように、ひらりと飛び越える術を身につけたのであります!!!!!
    一瞬芸を収めた動画です。お見逃しなく(笑) down




    日々、進化するハイパーひな。
    彼女の背中には羽がついているのか?
    そうだ!そうに決まってる!
    彼女には テントウ虫がとりついているのだ!(そんなアホなっ!)

    down

    down

    down

    down

    down

    再び匠が…

    • 2007.06.24 Sunday
    • 08:33
    通りすがりの匠(GHL父)が我が家にウッドデッキを作り上げていったのは1年ほど前のできごとでした。
    ひなが いとも簡単に越えてしまう我が家のガード。
    このままでは、いつかひなが脚を痛めてしまうと不安で仕方がないGHL家の面々は、再びこの匠に登場していただくこととなった。



    匠はまず今まで使っていた高さ45センチのガードを、あさっりと見捨ててしまいました。
    何が始まるのでしょう?
    匠の後ろ姿を見つめながら、思案するひなでした。
    タリラリラ〜ン♪<
    匠は限られた予算を考慮して(笑)、まず自宅の雑庫に眠っていた障子戸を持ってきました。
    もちろん障子紙はきれいに剥がされています。
    その障子戸に何かを取り付ける匠。
    勘のいいひなは、そろそろ何ができるのか、わかり初めてきたようです。




    そして…
    遂に完成した、新しいガード。


    高さは65センチ。
    これでもう飛び越えることはできないでしょう。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    しかし、
    これで引き下がるひなではない!
    ひなが新たなる闘志を燃やしていることを匠はまだ知らない…


    【羅 沙】ひなさん、また脱出するとか言ってますけど…
    【ゴン太】アイツの事やし、また工夫するやろなぁ。
    【羅 沙】匠さんに言わなくてもいいですか?
    【ゴン太】聞かんかった事にしとき…


    尚、↑の写真で羅沙が聞いている曲はもちろん、
    「右から来たものを左へ受け流すの歌」ですたらーっ汗 


    ミッション:インポッシブル?

    • 2007.06.27 Wednesday
    • 20:51


    「『とある場所』での『とある企画』(←これでは何のこっちゃわかりませんが…)を実行するための偵察」という重要な使命を帯びてGHL父、母、姉の3人は鮎を食べに出かけました。
    何じゃいな、それ。
    いやいや偵察する場所の近くに鮎小屋があるわけでして…(^_^;)

    6月に解禁になったばかりの鮎。今年は成長が早くすでに10センチほどの大きさになっており、炭火で焼き上げられた鮎はまたたく間に胃袋の中に。
    写真を撮っていたGHL母は、完全に出遅れました!


    ところでこの日は3ワンコさんはお留守番の任務についておりました。
    鮎を食べ尽くした頃から、留守番隊の様子が気になりだした人間たち。
    任務をそそくさと終えて帰ることになりましたが、留守番してる時って実際どうしてるんでしょうかねぇ?

    多分、ゴン太は

     ↑ こんな風に寝ているものと思われます。
    今まで使っていたゴン太のお気に入りの寝床=お箱(木でできたただの箱)は、腰を痛めた時、足をあげるのが辛そうだったので撤去されました。
    以来、ゴン太はこの場所で寝ております。
    これは娘(GHL姉)が持ち帰ったもので、縦にも横にも机にも椅子にもなるという優れ物ですが、まさかゴン太ハウスになるとはねぇ…

    お留守番苦手な羅沙も、玄関先でなら大丈夫。


    何故この場所とお姉ちゃんの部屋だけが安らげるのか?
    まだ解明されていない羅沙の不思議の数々。
    やっぱりパグがお嫌いですか?(笑)

    そして、意外と(留守番に関しては)一番優等生のひなシャンは 
    朝から爆睡しておりました。
    これなら留守の間も脱走を試みるようには見えませんね。安心安心(o^-^o)


    なんて油断しようものなら…
    人間がいなくなるのを見計らって秘かに65センチを越える方法を考えてたりして…(笑)


    とにもかくにも3ワンコさま留守番ありがとうございました!
    お陰で重要な任務を果たしてまいりましたぞ!

    そやけど、その任務って…いったい…何?(^_^;)
    A&Aさま(誰やねん!)、お楽しみに ラブ

    「ういろう」かっ!〜お山の光景より

    • 2007.06.30 Saturday
    • 23:11
    ここんとこずっと雨、雨、雨の北陸地方。
    こんな日にも、お山での散歩は欠かせません。

    傘を持って出かけるヤツ(笑)。


    一応「腹掛け」だけ付けているヤツ。
    (後方に写っているのは、Bコリーのなっちゃんとそのママ。)


    私は走るのが速いから、絶対雨に濡れないと思ってる変なヤツ びっくり

     ↑ またしても、このキャラ?

    そんなお山も週末には天気が回復してまいりまして、たくさんのワン仲間でいっぱいです。

    久しぶりに登場。
    グッシーこと具志堅くん。
    その目の先にあるものは…


    ミニピン(ミニチュア・ピンシャー)のまっちゃ(抹茶)君。
    体の色は番茶やけど… (^_^;)



    この日、すっかりグッシーの標的にされた まっちゃ君。
    グッシーといい勝負してました。

    この まっちゃ君に えらく気に入られたのは、長老ゴン太。


    何、話してるんですかねぇ…

    そして、当然のごとくその間に割り込む ひな。
    すると、どこからともなく、聞こえてくる歌。 
    るんるん 白、黒、抹茶。上がり、珈琲、ゆず、さくらぁ〜



    この三匹は ういろう かっ!!

    ご参考までに…→ういろうのCMソング

    ではでは、失礼いたしました!GO!

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