春ですね。
学校や幼稚園を卒業(園)された皆さん、おめでとうございます。
そして、我が家のひなも今春めでたく卒業いたしました。
って、幼稚園?
確か2歳くらいの時、行き付けのペットショップさんがやっていた「犬の幼稚園」なるものに、通っていたことがありますが、それは初等科2ヶ月で中退しました
では、今回の卒業とは???
昨日、ゴン太と一緒に動物病院へ行ったひな。
前日から多飲多尿で、尿結石の可能性もあるので尿検査のため受診しました。
結果は軽い膀胱炎とかで、たいしたことはなかったのですが、抗生剤を注射しました。
ついでに耳のお掃除をしてもらいましたが、きれいでした。
診察中、とてもおとなしく暴れることがなかったひな。
院長先生が「おとなしくなったのは、本物やったね」と言って、カルテに貼ってあった付箋をみせて、「もうこれはいらんね」と付箋をはがしてニコリ。
看護士さんたちから、ひなちゃんはお利口になりましたという報告を受けておられたそうですが、自分の目で確かめたかったらしいです。
そして、その付箋には何と「診察中暴れます注意」と書いてありました
確かに小さい頃のひなは、診察室で大暴れしてました。
耳掃除拒否、目薬拒否、爪切りでは雄叫びをあげ、注射も押さえつけられてしていました。
でも少しずつお姉さんになりました。
耳掃除も、目薬も、歯みがきもちゃんとできるようになりました。
遅いんですが(笑)、やっと、動物病院のブラックリストから卒業いたしました。
ってか、ひなが今まで「要注意犬」にリストアップされていたことが、かなり笑撃(衝撃)だったGHL母でした。
さて、ゴン太の方は、心音があまり良くないとレントゲンを撮りました。
肺はかなり白くなって、心臓がダラリと伸びきってるそうです。
これは、ずっと以前から同じ状態なんですが、
普通ならご飯も食べなくなるくらいの状態と言ってもいいほどらしいです。
でも、ゴン太は先生が首を傾げるくらいしっかりご飯を食べています。
「ご飯が命」のパグ魂で、何とか頑張ってます。
写真は待合室でのゴン太ですが、ぐったりしているのではなく気持ち良く熟睡しています。
周りにワンコがいっぱいいて、キャンキャン鳴いてる子もいたのですが、熟睡してました
ゴン太は、もちろんこの病院の優等生です。