ひなが亡くなってしばらくの間、わが家は慌ただしい日々を送っていました。
娘が二人目の出産のため里帰り。
仕事も煩雑。
6月19日に二人目の孫が誕生してからは、ひなのいない寂しさを感じる間もなく時間が過ぎる。
パグのいない生活にも慣れてきたなと思う。
ゴン父ゴン母共に年を重ね、日々の生活を、のんびりゆったり過ごしたくもあります。
だから、だから・・・・・・
「もうパグ(犬)は飼わない」と思っていたのに〜
娘と孫っち達が帰り、お仕事の方もちょっと一段落した頃、たまたま見つけたパグの子犬に魅せられて・・・
あれよあれよという間に、子パグを迎えることになってしまった。
それでも、ホントに飼えるかな?飼ってもいいのかな?迷いがないわけではなかった。
ひなが亡くなった時に、パグ友さんのぱぐこさんからいただいたメールの最後に、
「またパグに限らずワンコとの暮らしが出来るといいですね。というか、ぜひ続けてほしいと願っています」と書いてありました。
そのメールを読み返して、その言葉にも後押しされて、11月1日子パグを迎えにいくことになりました。
その子ブリーダー犬舎は埼玉の郊外にありましたが、直営のショップが東京にあり東京駅でショップの方と待ち合わせることに。
東京駅、何十年ぶり?まさか子パグを迎えに東京へ来るなんてね〜
東京駅広い、どこがどこかわからん。
広い駅の構内をウロウロしてやっと会えた〜
そして生子パグちゃん(笑)と始めてご対面。
そう私たちは写真とブリーダーさんとのお話だけで、「この子」って決めていた。
写真とは全然違うお顔でも、もうこの子がウチの子って決めていた。
生で見たお顔は・・・・・・
写真で見たのと同じ!可愛い可愛い可愛い子パグちゃんでした。
多分、どんなパグでもそう思ったんだろうけど(^_-)
帰りの新幹線、自由席だったのでホームで並んでいたら、後ろの人に声をかけられました。
「パグですよね」私もパグ飼ってます!
結婚して今は実家にいますけど・・・しばしパグ談義で盛り上がる!
その方のお子さんたちもパグが大好きで、何度も何度も見に来てくれました。
パグとの暮らしがまた始まります。
新幹線の中は鳴くこともなく、とてもお利口な子パグちゃんでした。
「子パグちゃん」
そう、この子にまだ名前はない。
父、母、兄、それぞれつけたい名前があって全く決まらず。顔を見てから決めることになりました。
帰ってから家族会議です、会議紛糾するんだろうなぁ(笑)
続きはまた(*^_^*)